援えん助じょ隊たい援えん助じょかつどうまちちとちきはきいとちちとにちちちじと庁ちょうでは、東北地方太平洋沖おきじしんち地に長期派遣しました。子供たちと笑顔で会話ひ さい被災した方の話を親身に聞きました。かたとうきょうきょういくいいんかいときょうとうもくてきけいねんへいせいけいかいけいにんにんようひとびとじんてきおこなめいせんせいがたせんせいがたしちょうたいがつにちしちょうたいじょまわやくしょとうこどもじょきぼうみや ぎ けんせんせいがたこ どもかい わけいしちょうひがしみや ぎ けんないがつにちにんだんじょにんまいかいそうだんないようやくあい てあそしちょうけいへいせいがっこうせんせいがたみや ぎ けんせいとどうきょうりょくにほんけんがつにちにんごうけいにんかたそうだんかくにんかぞくかつどうたいひがしほんつづじどうせいひとびとこころはけんがつにちはなしじ どうしゃうんてんふうせんだまくあいだじょながねんあいだごかぞくうしなかくがっこうはなしとうほうち ほうたいへいようかく ぶ たい成せいきゅうけい しちょうとうきょうきょうちょうおおじょかつどうたいひといいんかいいくきはけんけいしちょうとうきょうせんせいひさいひさいおんがくたいけい しちょうがっこうひさいたいかつやくけい したとたいちょうせんせいときょうとう5282 警けい視しなどの各部隊を編へんして、多くの職しょく員いんを被災地へ派は遣けんしました。例えば、警視庁こうくう航空隊のヘリコプターによる救助・捜そう索さく活動や、警視庁音楽隊による避ひ難なんじょ所での応おう援えんコンサートなどです。「警視庁きずな隊」もその一つです。 また、東京都教育委員会では、被災地の学校と子こ供どもたちを支し援えんするため、東京都の先生方を被ひがた災さい 警視庁は、東日本大震災で被災した人々の心のケアを目的に、「警視庁きずな隊」を結成し、宮城県内に派遣しました。派遣期間は、平成23年(2011)3月31日から6月2日までと、10月25日から11月7日までの計8回です。「警視庁きずな隊」は、男女15人ずつの合計30人で構成され、1チーム4人から6人で避難所を回り、毎回20人から30人の方の相談にのったり、話を聞いたりしました。 相談の内容は、家族の安否確認や、自動車の運転免許証の再交付、役所等への連絡役など、さまざまでした。また、シャボン玉や風船などを用意し、避難所の子供たちの遊び相手にもなりました。、は動活の」隊なずき庁視警「 ました。 東京都教育委員会では、東日本大震災被災地への人的支援を行いました。 平成23、24(2012、2013)年の間に、のべ115名の先生方が、宮城県に派遣され、被災地の学校で活躍されました。 宮城県の先生方は、御自身が被災されたり、御家族を失ったりしながらも、絶えず、児童・生徒を支え続けてきました。派遣された東京都の先生方も、被災地の先生方と協力しながら、被災地の児童・生徒のために、各学校で活躍しました。地震の被災地での活動のため、広こう域いき緊きん急きゅう「警視庁きずな隊」の活躍東京都の先生も、被災地で活躍しました。避難所で長い間暮らす人々に信頼と希望をもたらし明日へ明日へ明日へ明日へあしたあしたあしたあした大災害とたたかう 負けない
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